SF映画
2006年 01月 20日
よく10年前はもう一昔というが、映画の中でもSF映画がそれを顕著に表していると思う。90年代(特に前半)のSF映画と今のSF映画の差は歴然で、そのなかでも技術、迫力などの差は全く違う。
でも、僕がここで言いたいのは、技術がすごくなったから、内容もすごくなってるとは限らないということ。せっかく最新の技術でSF映画を作り出せるのに、それに発想がついていってない。すべてがそうとは言わないが、もっとなにかこう・・・うわっすげぇぇと思わせてほしい。それは迫力だけじゃなく、迫力の中に恐さ、不気味さ、そしてCGと思わせないリアリティ。 そういった迫力が含まれてて、且つ最後までドキドキもんの映画が少なすぎる!もっと言えば、先が読めてしまうSFは最悪である。感動させるにしても、それに使う技術はSFじゃなく結局は人間の感情かよって言いたい。それなら一昔前とそんな変わってないじゃないか。 しかしまぁそんなこと言うならお前が具体的な案を出してみろ!と言われそうだけど、特になんもない。 ただ、SF映画っちゅーもんは現実では出来ないことを、まぁ言うなれば”夢”みたいなもんを人々に与える為の映画と僕は考えているので、それを中途半端に伝えようとするなって思っているだけなのである。 ・・・すまん CGの宇宙人たちよ
でも、僕がここで言いたいのは、技術がすごくなったから、内容もすごくなってるとは限らないということ。せっかく最新の技術でSF映画を作り出せるのに、それに発想がついていってない。すべてがそうとは言わないが、もっとなにかこう・・・うわっすげぇぇと思わせてほしい。それは迫力だけじゃなく、迫力の中に恐さ、不気味さ、そしてCGと思わせないリアリティ。 そういった迫力が含まれてて、且つ最後までドキドキもんの映画が少なすぎる!もっと言えば、先が読めてしまうSFは最悪である。感動させるにしても、それに使う技術はSFじゃなく結局は人間の感情かよって言いたい。それなら一昔前とそんな変わってないじゃないか。 しかしまぁそんなこと言うならお前が具体的な案を出してみろ!と言われそうだけど、特になんもない。 ただ、SF映画っちゅーもんは現実では出来ないことを、まぁ言うなれば”夢”みたいなもんを人々に与える為の映画と僕は考えているので、それを中途半端に伝えようとするなって思っているだけなのである。 ・・・すまん CGの宇宙人たちよ
by suac-futsal-10
| 2006-01-20 00:17
| 映画半生