映画「熱血刑事FILE5」 完成!
2005年 01月 23日
ついに熱血刑事シリーズの第5作品目、
「熱血刑事FILE5」~神隠し・・・とでも言うのだろうか~
が、たった今編集し終えて完成した。フ~<(-ε-;)疲れた・・・
撮影は楽しみながら適当にやってるもんで、なんせ編集に命が掛かってる。
最近の問題として、絶対撮り直しをするってこと。初回に撮り始めたやつが、いつもシックリこなくて、2回目にもう1回撮り直そうって思って、はじめて「よし、この方向で進めよう!」ってなる。これはシリーズ3からのジンクスで、今回もそうなってしまった。
この映画はキャラの徹底が難しくて、最後までキャラをつき通すのが大変なのよ。カテゴリのプロフィールで、自主映画作品を載せてあるけど、この映画が一番難しいわ。(その分撮ってて楽しいからいいけど・・・) この映画を簡単に説明すると、熱血署に配属する刑事が心意気を見せるっていう感じ(すげー簡単・・) 犯人逮捕するかどうかは別として、いかに心意気を見せられるかが勝負。そんでもって、この映画に出演するのは2人だけ。だから、犯人役と刑事役とか、1人2役3役はあたりまえ。熱血刑事は必ず顔にペイントしている(まぁ設定上はペイントしてるっていうより、顔の模様っていう設定だけど)。
こんな内容だけど、ペイントしてて大変なのは昼間の撮影なんだよな。人に見られるのがすごいハズいのよね。今回の撮影中に、山なんだけど、ハイキングしてるおばちゃんに見つかっちゃって、「あら~なんて顔してんの?!」って言われちゃったし(;※-Д-※)。
んでもって「将来ビックになった時のために顔覚えとこ・・」って言われたけど、こんな顔覚えたってしゃーないわ。顔のペイントが売りの映画だから、こればっかりは割り切らんとやっていけん。 これでスケールのデカイ映画ができればいうことなしなんだけどな・・・。
なんせ金とかないから、どうしてもこじんまりした作品になっちまう。考えてることがすべて表現できないのが痛い。例えば、飛行機使うとかマンホール開けられるとか下水道使うとか、爆破物使えるとか・・・。いろんなことが制限無くできればもっとストーリーの幅が広がるのになぁ。 あと、カメラだね。一般用カメラで撮るから、暗いとこだと見えずらくなっちゃうし(自分のはF値が高いもんで暗いと撮れない)、音声ひろうのがなかなかうまくいかん。よく外ロケとかで使われている、マイクにフサフサしたものがかぶさっているガンマイク?っていうのかな。あれがあれば最高なのに。でも、そうなるとマイク持つ人必要になっちゃうから、まぁ、雑音(風とかの)がはいらなくてある程度声が拾えるマイクがあればいいや。あまり人に任せるの好きじゃないもんで・・・。自分のカメラはズームマイク付けれるとこないから、今思うとあるやつを買っとけば良かったと思うわ。 欲を言ったらキリが無いけど、一番大事なのは撮影を楽しくやっていけることだから、どっちか選べって言われたら、貧しくても楽しさを選んじゃうかな・・・。 楽しくないと撮影中の話しがうまい具合に進まんし。俺の脚本は香港式で、その場でもっといい展開が思いついたらそっちの方向でやっちゃう感じだから。だって、現場でやってて、こっちの方が面白いってのは良くあることじゃな~い。
まぁ、前回のFILE4のときは40分作品で長い感じ(2人の出演だけだと限界)がしたから、今回は20分で収めた作品です。だれか見たかったら3000000万円で売ります。
「熱血刑事FILE5」~神隠し・・・とでも言うのだろうか~
が、たった今編集し終えて完成した。フ~<(-ε-;)疲れた・・・
撮影は楽しみながら適当にやってるもんで、なんせ編集に命が掛かってる。
最近の問題として、絶対撮り直しをするってこと。初回に撮り始めたやつが、いつもシックリこなくて、2回目にもう1回撮り直そうって思って、はじめて「よし、この方向で進めよう!」ってなる。これはシリーズ3からのジンクスで、今回もそうなってしまった。
この映画はキャラの徹底が難しくて、最後までキャラをつき通すのが大変なのよ。カテゴリのプロフィールで、自主映画作品を載せてあるけど、この映画が一番難しいわ。(その分撮ってて楽しいからいいけど・・・) この映画を簡単に説明すると、熱血署に配属する刑事が心意気を見せるっていう感じ(すげー簡単・・) 犯人逮捕するかどうかは別として、いかに心意気を見せられるかが勝負。そんでもって、この映画に出演するのは2人だけ。だから、犯人役と刑事役とか、1人2役3役はあたりまえ。熱血刑事は必ず顔にペイントしている(まぁ設定上はペイントしてるっていうより、顔の模様っていう設定だけど)。
こんな内容だけど、ペイントしてて大変なのは昼間の撮影なんだよな。人に見られるのがすごいハズいのよね。今回の撮影中に、山なんだけど、ハイキングしてるおばちゃんに見つかっちゃって、「あら~なんて顔してんの?!」って言われちゃったし(;※-Д-※)。
んでもって「将来ビックになった時のために顔覚えとこ・・」って言われたけど、こんな顔覚えたってしゃーないわ。顔のペイントが売りの映画だから、こればっかりは割り切らんとやっていけん。 これでスケールのデカイ映画ができればいうことなしなんだけどな・・・。
なんせ金とかないから、どうしてもこじんまりした作品になっちまう。考えてることがすべて表現できないのが痛い。例えば、飛行機使うとかマンホール開けられるとか下水道使うとか、爆破物使えるとか・・・。いろんなことが制限無くできればもっとストーリーの幅が広がるのになぁ。 あと、カメラだね。一般用カメラで撮るから、暗いとこだと見えずらくなっちゃうし(自分のはF値が高いもんで暗いと撮れない)、音声ひろうのがなかなかうまくいかん。よく外ロケとかで使われている、マイクにフサフサしたものがかぶさっているガンマイク?っていうのかな。あれがあれば最高なのに。でも、そうなるとマイク持つ人必要になっちゃうから、まぁ、雑音(風とかの)がはいらなくてある程度声が拾えるマイクがあればいいや。あまり人に任せるの好きじゃないもんで・・・。自分のカメラはズームマイク付けれるとこないから、今思うとあるやつを買っとけば良かったと思うわ。 欲を言ったらキリが無いけど、一番大事なのは撮影を楽しくやっていけることだから、どっちか選べって言われたら、貧しくても楽しさを選んじゃうかな・・・。 楽しくないと撮影中の話しがうまい具合に進まんし。俺の脚本は香港式で、その場でもっといい展開が思いついたらそっちの方向でやっちゃう感じだから。だって、現場でやってて、こっちの方が面白いってのは良くあることじゃな~い。
まぁ、前回のFILE4のときは40分作品で長い感じ(2人の出演だけだと限界)がしたから、今回は20分で収めた作品です。だれか見たかったら3000000万円で売ります。
by suac-futsal-10
| 2005-01-23 17:23
| 日っ記っっ