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よろぴく


by suac-futsal-10
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バタリアン4

ツタヤにいったら、新作としてこのバタリアンシリーズの4が置いてあった。基本的に自分の観たい映画のジャンルがSF、アクション、近未来、ホラー、パニックミステリーそしてジャッキー全般なのである。恋愛とかヒューマン系は偶然じゃない限り観ない。あと映像の古い90年代のやつはあまり好きじゃないし、設定が「昔」というものあまり観ない。だから、最近のSF・近未来でも90年代初期に製作されたかどうかにまず目が行く。90年代初期の映像とCGが基本的に古くてイヤなのだ(ジャッキー除く)。そのあとに内容が現代かどうかを見る。(まだあるが、それは最後に述べようと思う。)
例えば、「サウンドオブサンダー」とかは設定が「今」以上を基準にしているから大好きである。それとは逆に「パイレーツオブカリビアン」などは映像とかCGはすごいけど、設定が昔なのであまり観る気がしない。
前置きが長くなったけど、そういった基準で、今回このバタリアン4を借りてみた。新作というネームが最新のCGで、かつ、ど迫力があるホラーじゃないかと思わされた。
ダメだった・・・。
映像が古かった・・・。
20分くらいで観るのをやめてしまった・・・。

先ほど述べた、「まだある」というのが、一番恐ろしい。
それがこの作品にも当てはまっていた。抽選BOXとかで当たりを引いても、賞品がティッシュだったぐらい恐ろしいのだ。
それは何かと言うと、有名じゃない製作会社であったりするのがハズレを引く可能性が高いというもの。ワーナーブラザーズとかを王道として、やっぱそれなりの映画にはそれなりの企業がバックアップしているということがわかった。それは全国公開作品かどうかでわかる。パッケージの裏面を見るとそれがちゃんと書いてあるから、CGやら映像やらそれなりのやつを見たい人はまずここをチェックすべきだろう(あと出演者も)。
新作でも、これがイギリス製作であったりロシア製作だと、やっぱ迫力的にハリウッドとはちょっと落ちる感は否めない。
すべてがそうでないにしろ、いわゆるB級映画に引っ掛かってしまうと自分的にすごいヘコむのである。
by suac-futsal-10 | 2006-12-18 22:32 | 映画半生